●流出規模は6年半ぶりの高水準
米ファンド調査会社のトリムタブスとバークレイヘッジの調査によると、4月のヘッジファンド業界の資金フローは、59億ドルの流出超となった。資金フローが流出超となったのは2年4ヶ月ぶりで、流出規模は2001年10月以来の高水準となった。
ファンドの形態別では、シングル戦略型のヘッジファンドからの資金流出額が94億ドルとなっている。一方で、ファンド・オブ・ヘッジファンズ(FoHFs)には資金が流入し、流入額は35億ドルとなった。CTAと呼ばれる商品先物系のヘッジファンドには、22億ドルの資金が流入し、同ジャンルとしては2000年1月以来の高い水準を記録した。
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